「磁気式ギア速度センサ」
用途例
ダイカスト、射出成形機のシリンダ往復運動の速度・速度ムラ計測
自動車用ダイナモなどの速度・加速度計測
油圧ポンプの回転計測
トランスミッションの実験・試験
オートバイ速度計測
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シャフトにギアを取付けるなどしてギアセンサから回転を検出し、パルスをアナログ信号に変換。
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アナログデータはレコーダやオシロスコープに入力するなどして評価試験や開発に使われます。
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ユニバーサル回転・速度計TDP-39シリーズ、TDP-3621を用いて、入力・出力それぞれの回転速度を計測できます。
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回転速度比計FRM-3921を使うと、トランスミッションの入出力比を計測することもできます。
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FRM-3921は入力の2chに独立したレイトをかけられるため、歯数の異なるギアや分解能の異なるセンサを使用している場合でも速度比などの演算ができます。
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どちらのシリーズもオプションで1ms更新のアナログ出力・デジタル出力を同時に搭載することができます。
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