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| HOME > 製品情報 > 検索結果一覧 > 2入力伝達偏差計 |
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| 同一時間軸 100μsで積算値・積算差・速度・速度差の解析可能 |
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| 型式：CRM-281 価格：1,133,300円(税別) |
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パルス出力型インクリメンタルエンコーダのA/B相信号やUP/DOWN信号などのパルス信号を2ch入力し、それぞれの積算値と2ch間の積算差を演算する伝達偏差計です。
ch A,ch Bそれぞれの速度とその速度差も同時に演算します。
角度・回転速度表示のほかパルス数・周波数表示もできます。
演算のアナログ出力は100μs更新、8ch同時更新なので、同一時間軸で積算値・積算差・速度・速度差の解析が可能です。 |
■2ch同時サンプリング
CH A,CH Bのカウンタを同時に読み込むので2ch間のサンプリング時間差が少なく、最大5μs以内。
■高速演算
32bit RISC CPUの採用により、アナログ出力更新100μsを実現しました。
■A/B相信号max1MHz入力
2相信号は1MHzまで、内部で4逓倍して可逆計測、UP/DOWN・単相入力は2MHzまで入力可能。
パルス入力にフォトカプラ差動ラインレシーバ回路を採用し、平衡入力でコモンモードノイズに強く、アイソレーションもしています。
■多形態入力信号対応
ラインドライバ、一般の有電圧信号、無電圧スイッチ信号(オープンコレクタなど)入力も標準対応。
A/B相信号とUP/DOWN信号はプログラム設定で切替え、信号形態はコネクタか端子結線で変更。
さまざまな入力機器に対応できます。
■速比設定
chA入力に速比を掛け(下式参照)、入力周波数が異なる場合でも積算差を演算できます。
chA×R1/R2でchBに換算した値を表示設定し、chA,Bの状態を表示器で容易に比較できます。
■16bit DAコンバータ採用
CH A,Bそれぞれの積算、リングカウント、速度の6出力とCH A-CH Bの積算差と速度差の2出力、
これら合計8chを同時に高分解能出力します。
■ロギング
データ記録用のメモリを搭載。データをExcelなどで使える転送ソフトを標準添付しています。 |
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