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ベルトやギアなどの伝達装置を用いたシステムを構築するにはその伝達誤差を計測することが必要となります。 |
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2入力伝達偏差計
CRM-281 を使用するとロータリエンコーダなどのパルス信号を2ch入力でき、それぞれの積算値(位置)、リングカウンタ(積算値の拡大・繰返し)、速度、積算差(位置のずれ)、速度差を同時に演算・出力できますので、伝達誤差を簡単に計測できます。 |
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下図:chAモータ<駆動側>に取付けたロータリエンコーダーの信号を入力しています。 |
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下図:chB負荷側のシャフトに取付けたロータリエンコーダの信号を入力しています。 |
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モータ駆動、負荷側それぞれの回転数、1回転中の位置がわかります。 |
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モータ駆動に対して負荷側の位置のずれがわかります。(=ベルトの滑りの様子) |
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モータ駆動速度、負荷側それぞれの回転速度変動がわかります。 |
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モータ駆動速度に対して負荷側が遅れて追従していることがわかります。 |
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2chの積算値を同時に読み込むので、サンプリング時間差が少なく、最大5μs以内です。 |
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ch A・Bの入力周波数が異なる場合でも、速比を設定すればch A・Bの状態の比較が容易にできます。 |
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アナログ出力の他に、ロギング機能があり、データをCSV形式でパソコンに送ることができます。 |
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入力の分解能はセンサの分解能に左右されるので、高分解能のエンコーダを使用することで、より微小な現象をとらえることができます。 |
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