【標準仕様】
■さまざまな入力信号に対応【NEW】
オープンコレクタ出力、接点パルス、電圧パルス、交流などの単相信号のほか、
A/B相、加減算セパレートパルス、方向信号も対応。2相入力時は逆転計測も可能。
磁気式ギア速度センサ、発電型電磁ピックアップ、流量センサ、ロータリエンコーダ、光電センサ、リニアスケールなど、パルス出力の各種センサに対応します。
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ココリサーチ製ギア速度センサ |
流量センサ |
ロータリエンコーダ |
■広範囲・高精度計測 【NEW】
入力0.0006Hz-4MHz(単相)/0.0006Hz-1MHz(A/B相)をレンジ切替なく計測。
入力分解能が26nsに、表示精度も5ppm±1デジットに向上しました。
■アナログ出力が高速・高精度に 【NEW】
アナログ出力オプションの分解能が16bitに、出力更新時間が0.5msに向上しました。
■設定ソフトLINKSHIP対応 【NEW】
設定ソフトLINKSHIPで、設定値管理やレポート印刷ができます。 本体背面のRS-232C端子と、通信ケーブルCSS-M06などを使用します。
主な機能:設定データを本器から読込/本器へ書込/PCへ保存/複数の設定データを照合/取扱説明書の表示 [対応OS] Windows7 / 8 /10 (32bit版/64bit版)
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設定値リストの照合・印刷 |
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■デュアルレンジ レイトを2種類設定
入力を切り替えて2つの用途に使用したり、センサ1つで2種類の単位を表示できます。
■2chコンパレータ出力
コンパレータ出力2chを標準装備。AC/DC両用のフォトモスリレー無接点を採用して、チャタリングがなく、シーケンサやコンピュータの入力にも適しています。
■各種平均機能
分周、時間平均、移動平均機能で、計測をさらに理想形にサポートします。
■3種のホールド
現在値・最小値・最大値のいずれかを選択し、表示・デジタル出力・アナログ出力オプションの値を保持します。
【現在値】
任意の時点での値を保持 |
【最小値】
最小値を検出するたび保持 |
【最大値】
最大値を検出するたび保持 |
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■RS-232C
パソコンに表示データを転送したり、設定ソフトLINKSHIPの設定も可能。
※下記のRS-232C通信ケーブル(別売)が必要です。
CSS-M06D09(D-SUB9ピン) または CSS-M06D25(D-SUB25ピン) いずれもケーブル長約2.5m
※RS-232Cデータ連続出力対応については、お問い合わせ願います。
【オプション】
■拡張コンパレータ出力 2ch
標準コンパレータ出力2chにさらに2ch追加でき、HIGH、LOWのコンパレータ出力が 最大で4ch可能。
■アナログ出力4種類
0〜10V、1(0)〜5V、±10V、4(0)〜20mAの4種類から選べ、最速0.5ms更新。
■BCDパラレル出力
極性付き6桁パラレル信号をオープンコレクタ出力またはTTL、CMOS出力します。 シーケンサや大型表示器、デジタルプリンタへの接続が手軽になります。 |