【標準仕様】
■さまざまな入力信号に対応
レンジ切替不要。逆転計測可能 (2相入力時)、4逓倍計測可能 (A/B相信号)
【汎用入力仕様】 型式:CNT-4922
ロジック入力 |
単相パルス |
0 - 4MHz |
UP/DOWN 信号(セパレートパルス) |
0 - 4MHz |
A/B 相信号 (90゜位相差、内部4 逓倍カウント) |
0 - 1.5MHz |
方向信号 |
0 - 4MHz |
ゼロクロス入力 |
単相パルス |
0 - 150kHz |
【ラインドライバ入力仕様】 型式:CNT-4922D
ラインドライバ 入力 |
単相パルス |
0.0006Hz - 4MHz |
A/B 相信号 (90゜位相差、内部4 逓倍カウント) |
0.0006Hz - 1.5MHz |
磁気式ギア速度センサ、発電型電磁ピックアップ、流量センサ、光電センサ、 ロータリエンコーダ、リニアスケールなど、パルス出力のセンサに対応します。
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ココリサーチ製ギア速度センサ |
流量センサ |
ロータリエンコーダ |
■スケーリング
1パルスあたりの積算値や、表示の小数点位置を任意に設定。
■8桁フル表示
■2ch無接点出力コンパレータ標準装備
■外部制御
プリセット、リセット、ホールドをダイレクトに制御。
■正逆方向をプログラム設定だけで切替可能、配線入替不要(A/B相)
配線ミスや試験条件の変更も、設定変更だけで対応できます。
■RS-232C出力
パソコンに表示データを転送したり、設定ソフトLINKSHIPの設定が可能。
※RS-232C通信ケーブル(下記:別売)が必要です。
CSS-M06D09 (D-SUB9ピン) または
CSS-M06D25 (D-SUB25ピン) 各ケーブル長 約2.5m
※RS-232Cデータ連続出力対応については、お問い合わせ願います。
■本体のボタンや設定ソフトLINKSHIPで設定
前面パネル奥の4連ボタンや、PC用設定ソフトLINKSHIPなどで設定できます。
■設定ソフトLINKSHIP:設定値管理やレポート印刷が可能
本体背面のRS-232C端子とPCを、通信ケーブル(上記CSS-M06など)で接続して設定。
[対応OS] Windows7 / 8 /10 (32bit版/64bit版)
主な機能
設定データを本器から読込/本器へ書込/PCへ保存/複数の設定データを照合/
取扱説明書の表示
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LINKSHIP |
CSS-M06D09など |
CNT-4922 |
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設定値リストの照合・印刷 |
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【オプション】
■高速・高精度アナログ出力
分解能16bit、出力更新時間0.5ms。
0-10V、1(0)-5V、±10V、4(0)-20mAの4種類から選べます。[注文時にご指定]
■8桁BCDパラレル出力
極性付きの8桁パラレル信号を、オープンコレクタ出力またはTTL、CMOS 出力。
シーケンサ、大型表示器、デジタルプリンタへの接続が手軽にできます。
■RS-485
■拡張コンパレータ出力 2ch
標準コンパレータ出力2chにさらに2ch追加でき、HIGH、LOWのコンパレータ出力が
最大で4ch可能。 |