周波数偏差出力のトルクセンサ・フレックス燃料の濃度センサなどに |
箱入れ(下記は実績例) | 小型多CH(箱入れ) | 機能変更 | |
ご希望の箱入れなどご相談ください。 |
・必要なものだけ選んで組合せ |
入力・出力・演算など 「入力電源を変更したい」 「出力電圧や通信仕様を 設備に合わせたい」 など |
CAN出力 1ms更新 [オプション]
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16bitアナログ出力 0.1ms更新 [オプション] アラーム出力 1ms更新 [オプション] 1-4点 [型式による] USB Type-C 1ms更新 [標準装備] データロギング・設定 |
入力 600μHz - 1MHz 入力分解能10.4ns
各種信号に対応 | 5Vロジック | ゼロクロス | NPNオープンコレクタ | 12Vロジック | カスタマイズ信号 |
オプション多彩 | 入力絶縁 | ラインドライバ入力 | (1MHz以上もご相談ください) | ||
調整もお好みで | トリガレベル 0-9.99V | ヒステリシス選択 | プルアップON/OFF |
ペリオマチックTM演算
超低速から高速まで高精度。急変化・急停止も追従
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前面から設定・計測 キ-ロック付きで誤操作も防止
(A)動作表示LED (B)前面シートボタン ・[プログラムモード時] MODE・桁選択・数値設定・ENTER ・[計測モード時] スパンシフト・ゼロシフト ・キーロックなど |
前面パネル 青/ピンクタイプ[オプション] ※デザインは変更になる場合があります |
CSVロギング | 設定値リストを比較・照合 | 設定値をPC保存・コピー | 誤操作防止 | 複数台も素早く設定 | ||||
600秒など時間指定ロギング可能。ロガーソフトのカスタムも承ります。 | 複数の設定値リストを比較・照合。 | メモ書きや手打ち入力でのミス防止、 管理の手間やコストも低減。 | PC画面上で設定や確認ができ、本体ボタンの誤操作も防止。 | 複数台でも設定データの書込だけ。 |
USB Type-Cコネクタ標準装備 | PC不要、ハンディタイプの外部設定器もご用意(別売) |
PL-5A 製品ページへ ※設定専用/データロギングや給電はできません。 |
周波数偏差・ トルク演算計 |
トルク → |
PLC・ロガー PCなど |
設定例 [A] トルク ±400N・m [B] 中心周波数 60000Hz [C] 偏差周波数 ±20000Hz 入力と出力の関係
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速度/積算計 |
速度 → |
周波数偏差・ トルク演算計 |
CAN USB アナログ出力 アラーム出力 → |
PLC・ロガー PCなど |
設定例 [A] 混合率 ±50% [B] 中心周波数 100Hz [C] 偏差周波数 ±50Hz 入力と出力の関係
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名称 | トルク演算計/周波数偏差計 |
型式 | TQ-4801 |
測定方式 | ぺリオマチックTMB方式(周期演算方式) |
入力点数 | 1点 | ||||||||||||||||
入力周波数範囲 | 0.0006Hz - 1.0MHz | ||||||||||||||||
入力分解能 | 約10.4ns (96MHz) | ||||||||||||||||
入力信号 | 汎用入力/ ラインドライバ入力(オプション選択) | ||||||||||||||||
入力方式 | 単相信号 | ||||||||||||||||
汎用入力タイプ | |||||||||||||||||
入力レベルおよび感度 |
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入力パルス | 0.2μs以上(ヒステリシス小、中) / 0.3μs以上(ヒステリシス大) H、Lレベルとも | ||||||||||||||||
入力抵抗 | 10kΩ: 5Vロジック、ゼロクロス、NPNオープンコレクタ、入力カスタマイズ信号 (トリガレベル4.7V以下) | ||||||||||||||||
5kΩ: 12Vロジック、入力カスタマイズ信号(トリガレベル4.71V以上) | |||||||||||||||||
入力耐電圧 | ±30V | ※汎用入力オプションは入力と出力が非絶縁 | |||||||||||||||
ラインドライバ入力タイプ(オプション) | |||||||||||||||||
入力信号 | ラインドライバ信号 | ||||||||||||||||
入力耐電圧 | ±25V(差動電圧) | ||||||||||||||||
推奨ラインドライバ | AM26LS31 相当 | ||||||||||||||||
終端抵抗 | 300Ω(標準仕様) ※ラインドライバ入力オプションは入力と出力が絶縁 |
入力ローパスフィルタ | OFF/500Hz/5kHz/120kHz/800kHz | |
トリガエッジ | 立ち下がりエッジ | |
入力コネクタ | 端子台 7.62mm ピッチ M3 フリー端子ビス | |
センサ用電源出力 | [Hオプション] DC+12V±5% 60mA max / [Lオプション] DC +5V±5% 150mA max |
測定モード | カスタム(トルク計)/ 周波数計 / 周期計(秒単位のみ) |
演算レート | 入力周波数に対して、中心周波数、定格時偏差周波数、定格トルク、出力極性を設定 |
分周比 | 1 - 60000 |
出力移動平均 | 1 - 99 |
ダイナミック予測TM | 8段階 (連続予測、停止予測を含む) |
第2レンジ | 2種類の演算レートを設定 ※制御入力の機能割付けにより、第2レンジに切り替えて計測が可能 |
制御入力 (設定内容) |
なし または1点 (型式による) [D2]オプションで2点追加 制御入力(CTL)ごとに機能を設定し、外部から制御 [機能] ホールド(現在値・最大値・最小値・変動幅最大値)、ゼロシフト・スパンシフト・第2レンジ [ON論理] ノーマルオープン、ノーマルクローズ |
(操作方法) | 制御入力(CTL*)端子(ON論理)を、GNDに短絡(開放)でON、開放(短絡)で設定内容が反映 |
(データ通信) | 通信でコマンド制御可能(USB、CAN、RS-485) *通信で設定したコマンドは端子入力では解除不可。必ずリセット実行が必要です |
(応答動作) | 1ms - 1999msで設定可能 |
表示器(数値表示) | 6桁 7セグメント LED 文字高 14.2mm TQ-4801 赤色 LED / TQ-4801-G 緑色 LED (オプション) |
表示範囲:-199999~999999 極性表示:逆回転時 -点灯 | |
オーバー表示:OL ゼロ表示:リーディングゼロサプレス | |
表示更新時間:0.3 秒( 0.1 - 9.9 秒の範囲で設定可能) 表示精度:5ppm ± 1デジット 23℃ | |
小数点位置 | 半固定 プログラムモードにて設定 0:□□□□□□ 1:□□□□□.□ - 4:□□.□□□□ |
表示器(インジケータ) 丸型 LED 4個 |
[IN] 入力動作表示で点灯 高速パルスで連続点灯 [RUN] 機能設定ON時点灯 [COMP1][COMP2] コンパレータ 出力 ON 時点灯(オプション) |
USB通信仕様 | USB2.0( USB 仮想 COM によるシリアルポート通信 230.4kbps) |
USB通信機能 | 設定値の書込・読込/測定値連続出力 |
出力更新時間 | 1ms - 9999.9ms 0.1ms 単位で設定可 |
使用温湿度範囲 | -10℃~ +50℃ 35~85%RH (非結露) |
電源電圧 | [AF] AC100-240V(最大定格 AC85-264V) 50/60Hz / [DF] DC12-30V(最大定格 DC9-36V) 逆接保護有 【機種を選択】 |
消費電力 | 3W以下 |
アイソレーション | 汎用入力タイプ : 電源/その他の入出力 ラインドライバ入力タイプ : 電源/周波数信号入力/その他の入出力 |
耐電圧 | 上記アイソレーションの各端子間 DC500V 1分間 |
質量 | 約 340g |
通信仕様 | CAN2.0B 10k / 20k / 50k / 100k / 250k / 500k / 1M bps フォーマット(INTEL/MOTOROLA)・フレーム(11bit/29bit) |
通信機能 | 設定値の書込・読込/測定値連続出力 |
設定項目 | CAN送信ID、CAN受信ID |
出力更新時間 | 1ms - 9999.9ms 0.1ms 単位で設定可 |
接続台数 | 32台(max) |
通信形式 | 2線式マルチドロップシリアル通信 |
通信方式 | 調歩同期式 |
通信規格 | RS-485 |
通信速度 | 9600bps / 19200bps / 38400bps プログラムモードにて設定 |
データ形式 | スタートビット 1bit/ ストップビット 1bit/ データ長 8bit/ パリティビット 無 |
通信コード | ASCII |
通信機能 | 設定値の書込・読込/測定値出力(要求コマンドに応答) |
出力信号 | [E1] 0 - 10V [E5] 0 - 5V [R1] ±10V [R5] ±5V [I1] 4 - 20mA 【機種を選択】 |
D/A変換方式 | DAC変換方式 |
出力分解能 | 16bit(50,000以上) |
負荷抵抗 | 電圧出力:4.7kΩ以上 電流出力:300Ω以下 |
出力精度 | 電圧出力:±0.1% of FS@23℃ 電流出力:±0.1% of FS@23℃ |
温度変動 | ±200ppm/℃ 以下 |
出力スケーリング | フルスケール、ゼロスケール設定により任意のスケーリング可能 |
出力更新時間 | 0.1ms - 9999.9ms 0.1ms 単位で設定可 |
入出力遅延時間 | 出力更新時間 +アナログ 立ち上がり時間 150μs以下 |
設定方法 | プログラムモードにて設定 |
出力数 | 0 - 4点 機種選定条件による ラインドライバ入力かつ、アナログ出力部がコンパレータ出力タイプは1点 |
出力形態 | 絶縁型無接点出力(フォトモスリレー) 極性なし コンパレータ動作条件がONの時、COMP-COM間の抵抗値 [C2](2点)50Ω以下/ [C1](1点)100Ω以下 |
出力負荷電圧 | ピークAC/DC280V 100mA (抵抗負荷) ON 抵抗 最大50Ω以下 |
出力論理 | 比較は極性付で行なう (マイナスより 0 が大) [以上] 設定値以上でON / [以下]設定値以下でON / [範囲内] 設定値内でON、範囲外でOFF/ [範囲外] 設定値外でON、範囲内でOFF |
更新時間 | アナログ出力更新時間の設定による 応答時間 1ms (max) |
電圧、電流、温度(熱電対、測温抵抗、サーミスタ)、速度/積算、トルク(周波数偏差)、抵抗、CAN-アナログ変換器などご用意
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